本書は、故渡辺正晴牧師が2007年から2011年の癌が発見される直前まで、熊谷福音キリスト教会(日本アセンブリ・オブ・ゴッド教団）の週報とブログに毎週掲載していたショートメッセージをまとめたものです。
本書のタイトルである「善にして善を行われる神」は、渡辺師が常に口にしていた言葉で、詩篇119編68節の御言葉に基づいています。師の生涯はこの神への深い信頼に貫かれており、私たち教会員にも常にメッセージを通して神に信頼することを語っておられました。
本書を読まれる方が、渡辺師のごとく主への祈りと信仰を第一として生涯歩まれることを願いつつ。
栄光は主イエス・キリストに。
（編集者）
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